予防ワクチンの接種方法

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半年の間に3回の接種で、HPVの感染を防ぎます。ただし、子宮頸がんを完全に予防するためには、接種後も年に1回は子宮頸がん検診を受診しましょう。

図:接種スケジュールと感染予防効果

子宮頸がん(しきゅうけいがん)予防ワクチンは、肩に近い腕の筋肉に注射します。1~2回の接種では十分な抗体ができないため、半年の間に3回の接種が必要です。ワクチンの種類によって接種時期が異なるため、必ず1回目に接種したワクチンと同様のものを2回目、3回目も接種してください。接種期間の途中で妊娠した際には、その後の接種は見合わせることとされています。

接種後にみられることがある症状

ワクチンを接種した後には、注射した部分が痛むことがあります。注射した部分の痛みや腫れは、体内でウイルス感染に対して防御する仕組みが働くために起こります。通常数日間程度で治ります。
なお重い副反応として、まれにショックまたはアナフィラキシー様症状を含むアレルギー反応、血管浮腫が認められることがあります。また急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがあります。その他ギラン・バレー症候群があらわれることがあります。詳しくは医師にご確認ください。

主な副反応

ワクチンの効果がどのくらい続くのか、追加接種が必要かどうかについては、まだはっきりとわかっていません。臨床試験データとしては2010年7月現在、接種後8.4年までのデータが存在するため、この期間に関してはHPV 16型/18型ともに高い抗体価が維持されることが確認されています。一方、これらのデータから統計モデルを使って推計した研究では、少なくとも20年以上にわたり効果が期待されると推測されています。

子宮頸がん予防ワクチンを接種することでHPV 16型とHPV 18型の感染を防ぐことができますが、全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。そのため、ワクチンを接種しなかった場合と比べれば可能性はかなり低いものの、ワクチンを接種していても子宮頸がんにかかる可能性はあります。
子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がんワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮頸がん検診を受けて前がん病変のうちに見つけることが大切です。ワクチン接種後も、年に1回は子宮頸がん検診を受けるようにしましょう。

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