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Q01.ウイルスに感染しても自然に排除されるのであれば、予防ワクチンを打たなくてもウイルスに感染することで免疫が得られるのでは?

HPVに自然感染するだけでは充分な免疫は得られないので、感染の機会があれば繰り返しHPVに感染してしまいます。

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Q02.予防ワクチンで子宮頸がんや、その前の段階(前がん病変)を治すことはできないのですか?

予防ワクチンではすでに感染しているHPVを排除したり、すでに起こっている子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はありません。あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。

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Q03.発がん性HPVに感染しても0.1~0.15%程度しか子宮頸がんを発症しないのなら、予防ワクチンを接種する意味はないのでは?

どのような人が発がん性HPV感染後に子宮頸がんを発症するのか、そのメカニズムは解明されていないため、感染した全ての女性が子宮頸がんを発症するリスクがあります。0.1~0.15%は低い可能性に見えますが、毎年15,000人の患者さんが罹患し、3,500人もの方が命を落としています。
ですから予防する方法があるにもかかわらず、予防を推進しないことは大きな問題であると考えます。子宮頸がん予防ワクチンを接種して発がん性HPVの感染を予防することは、子宮頸がん発症のリスク軽減のために大いに意味があります。

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Q04.日本人はHPV 16型とHPV 18型の検出率が海外に比べて低いようですが、予防ワクチンを接種する意義はあるのですか?

全年齢層ではHPV 16型/18型の検出率は約60%ですが、20~30代では約80~90%になります。もっとも罹患率が増加しているこれらの年代で予防を推進するためには、これらの型の感染予防が非常に重要です。

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Q05.予防ワクチンに含まれるタイプの感染を予防すると、これ以外のタイプによる子宮頸がんが増加しませんか?

予防ワクチンが対象としているHPV 16型/18型は、子宮頸がん患者から検出されるHPVのうち約6~7割を占めています。予防ワクチンの普及により、HPV 16型/18型による子宮頸がんの減少が予想されます。海外ではすでに発売されて数年が経過した国もありますが、HPV 16型/18型による子宮頸がんが減った結果、HPV 16型/18型以外による子宮頸がんリスクが増加したという報告はありません。今後、予防ワクチン接種が普及するにつれ、子宮頸がん患者から検出されるHPVタイプ分布が変化することは予想されるものの、子宮頸がん患者の絶対数は減少すると考えられます。

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Q06.日本人には予防ワクチンの効果は60%しかないのでは?

海外同様、日本でも子宮頸がんから検出されるのはHPV 16型/18型が多く、全体の約60%を占めています。特に20~30代の若年層でのHPV 16型/18型の検出率は80~90%であり、子宮頸がん発症リスクの高いこれらの年代ではさらに高い予防効果が得られるものと考えられます。
また現在国内で販売されている予防ワクチンは、HPV 16型/18型を対象とした予防ワクチンですが、海外の臨床試験においてHPV 16型/18型以外の型に対する感染予防効果も認められています。この効果を考慮すると、全てのタイプの発がん性HPVに対する予防効果は約70~80%になると期待できます。

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Q07.予防ワクチンを接種すると、本当に子宮頸がんを予防できますか?

通常、HPVの感染から前がん病変の進行までに数年、前がん病変から子宮頸がんを発症するまでは十数年を要します。これほど長い期間観察を続けて予防を確認するのは現実的でないと同時に、がんの発症まで何らかの処置をせずに放置するということは倫理的にも許されません。そのため2003年にWHOは専門家とオピニオンリーダーに有効性評価のための代替評価項目に関するコンセンサスを求めました。その結果、中等度以上の子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)を代替評価項目にすべきということと、発がん性HPVによる持続感染(6カ月、12カ月)が重要なリスク因子であることが確認されました。以来、これらの指標が予防の代替指標として使われます。

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Q08.予防ワクチンの効果はどのくらい続きますか?

臨床試験データとしては2010年7月現在、接種後8.4年までのデータが存在するため、この期間に関してはHPV 16型/18型ともに高い抗体価が維持されることが確認されています。一方、これらのデータから統計モデルを使って推計した研究では、少なくとも20年以上にわたり効果が期待されると推測されています。

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